【アスピリンの歴史は柳の木から!】4000年の物語と、現代の胃を守る内視鏡検査

現代の代表的な解熱鎮痛薬「アスピリン」。そのルーツは、約4000年前の古代シュメール人が使っていた「柳の樹皮」に遡ります。

柳の樹皮 → サリシン → サリチル酸 → アスピリン …なんと4000年以上の歴史を紡いできた薬なのです。

古代の人々は柳の樹皮を煎じて痛みや熱を和らげていましたが、当時から大きな問題がありました。それが**「胃を荒らす副作用」**です。サリチル酸は強力な効果がある反面、胃粘膜を直接刺激し、胃痛や胃潰瘍を引き起こすリスクがありました。

19世紀末、その副作用を軽減するために開発されたのが現在のアスピリン(アセチルサリチル酸)ですが、それでもやはり、長期間の服用や体質によっては胃に負担がかかることがあります。

柳の木(ヤナギ) – アスピリンの歴史的なルーツ

                        

現代の安全な医療:お薬 + 内視鏡検査

現在では、アスピリンを服用する際、胃薬を併用するのが一般的です。しかし、「薬を飲んでいても胃の状態が心配」という方も少なくありません。

当院(町田駅北口から徒歩圏内)では、消化器内視鏡専門医が胃カメラ(内視鏡検査)を用い、胃の粘膜を直接観察します。

  • アスピリンやロキソニンなどのNSAIDs(鎮痛剤)を常用している
  • 時々みぞおちが痛む、胃が重い
  • 過去に胃潰瘍を指摘されたことがある

このような不安を抱える方が、安心して治療を続けられるようサポートするのが私たちの役目です。

町田で胃の健康を守るために

「昔の自然の知恵」に「現代の科学・内視鏡技術」を掛け合わせることで、今の安全な医療が成り立っています。

「お腹の違和感」や「アスピリン服用中の不安」があれば、お気軽に町田北口消化器・内視鏡内科クリニックへご相談ください。内視鏡の専門家として、あなたの胃の健康を全力でお守りします。

大腸内視鏡