大腸内視鏡検査の流れと費用– サブタイトル –

内視鏡の流れ

事前診察→前処置の説明→前処置→検査→結果説明の順番です。

大腸内視鏡は大変
大腸内視鏡が大変=①前処置の工程が大変 ②検査中の疼痛が大変の2つに分けられます。

①前処置の工程が大変

大腸の中は糞便、食物残渣があるため、検査するため腸管をきれいにする必要があります。腸管が完全にきれいになっていないと検査が不十分に終わることがあるため、前処置により腸管に残渣が残らないようにすることが重要です。

前日検査食や適宜追加の下剤を追加することで検査当日2-3リットルの前処置薬を飲みます。

Step2 事前診察

大腸内視鏡の前に事前診察を受けていただきます。
検査1週間前までの外来受診をお願いします。
現在の症状やこれまでの病歴などを伺います。(人間ドックや健診で引っかかった方は、検査結果一式をお持ちください)。続いて、必要に応じて腹部の触診などの診察を行い、大腸内視鏡の必要性、緊急性を判断します。
予約日の確定と、検査前日までと検査当日の前処置や内服薬の注意事項の説明を行います。
当院では全例感染症の内視鏡前の感染症採血は行いません。
◎診察時にお持ちいただくもの
マイナンバーカード、あるいは保険証
人間ドックや健診で引っかかった方はその検査結果一式
服用中のお薬がある方は、お薬手帳などお薬の内容がわかるもの

大腸内視鏡の前に事前診察を受けていただきます。
検査1週間前までの外来受診をお願いします。
現在の症状やこれまでの病歴などを伺います。(人間ドックや健診で引っかかった方は、検査結果一式をお持ちください)。続いて、必要に応じて腹部の触診などの診察を行い、大腸内視鏡の必要性、緊急性を判断します。
予約日の確定と、検査前日までと検査当日の前処置や内服薬の注意事項の説明を行います。
当院では全例感染症の内視鏡前の感染症採血は行いません。
◎診察時にお持ちいただくもの
 マイナンバーカード、あるいは保険証
 人間ドックや健診で引っかかった方はその検査結果一式
 服用中のお薬がある方は、お薬手帳などお薬の内容がわかるもの